インラインを使わずにインラインにするって?
某社マニュアル製作中。Win Indesign CSにて。
最終印刷形態は小ロットなので、
ドキュテックなどの簡易製本またはプリントアウトを手作業でファイリング。
私がかかわるのはデータ作成までで、印刷・製本に関してはノータッチ。
印刷用データの納品はPDFで。データ管理という名目で生データ一式も渡します。
データ一式を渡すのは、そーゆう契約を結んでいることだし、
修正や改訂があっても逐一依頼してくれるので、
このクライアントさんに関しては抵抗はありません。
最初に日本語版を作って、それを英語版に。
日英それぞれのPDFは私が製作。
納品した英語版PDFを元に、翻訳会社が各国語版へ展開。
そのローカライズ作業はですね、
AcrobatでPDFを開いて英文テキストを削除して、
その上に各国のテキストを入力…という
「とんでもパワープレイ」をなさっているらしいのですが、
わたしゃノータッチ。知らんもんね。w
ここ何年かずっとそうされているみたい。
と、ここで問題発生。翻訳会社さんから、
Indesignの生データを直接、翻訳メモリに通すので、
日本語版固有の機能を使うな!
インライングラフィックを使うな!
などと言われる。
げ! 使いまくり!!
クライアントさんと最初に打ち合わせしたときとは違う翻訳会社さんらしいので、
どうやら見積もり金額で変更した模様。
翻訳作業も日本の会社がする予定だったんですが、
途中いろいろあって、変更した翻訳会社の各国の事業所が担当するらしい。
(つまり日本人ではなく各国のネイティブさんがそれぞれ直接トランスレートする、と)
ファイル名やスタイル名称に日本語を使わないとか、
Indesignの日本語版固有機能を使わない、というのはなんとかなる…のか?
日本語版固有機能って、どこまでを指すのだろう?
それより、インライン系使用禁止はツライ。
TRADOSという翻訳メモリを使うらしいんですけど(高価らしいね、全然わからん)、
インラインフレームは無視されるので、とりこぼしがあると怖いので使うな、と。
ひ~。
アイコンとかキートップとか、どーすんのよ。
インラインを使って日本語と英語のときのみ画像(ビジュアル)で表現、
翻訳メモリ使用時はインラインは無視、ってどーやんのよ?
ググってみてもヒットせず。
そもそもどの単語で、どーやってググったらいいのかもわからん。orz
インラインにルビふって、文字色を透明もしくは紙色、
というのを思いついたんだけど、
欧文コンポーザを使っていたらルビが使えん。
そりゃそーだわな。
英語版作成時から、全部テキストに置き換え?
マニュアル製作の根幹に関わることだから、
ライターさんとも打ち合わせしなおさなきゃならんし。
テキスト表記にしたら文字数が多くなって、
ページネーションが大幅に変わってしまうかも。
クライアントさんに「そりゃないっすよ!」と文句言ったら、
検討してみる、とのことでペンディング。
私もいろいろ考えてみてはいるのだけれど、
こりゃちょっと、メンドクサイことになりそうで、こわいなあ。
最終印刷形態は小ロットなので、
ドキュテックなどの簡易製本またはプリントアウトを手作業でファイリング。
私がかかわるのはデータ作成までで、印刷・製本に関してはノータッチ。
印刷用データの納品はPDFで。データ管理という名目で生データ一式も渡します。
データ一式を渡すのは、そーゆう契約を結んでいることだし、
修正や改訂があっても逐一依頼してくれるので、
このクライアントさんに関しては抵抗はありません。
最初に日本語版を作って、それを英語版に。
日英それぞれのPDFは私が製作。
納品した英語版PDFを元に、翻訳会社が各国語版へ展開。
そのローカライズ作業はですね、
AcrobatでPDFを開いて英文テキストを削除して、
その上に各国のテキストを入力…という
「とんでもパワープレイ」をなさっているらしいのですが、
わたしゃノータッチ。知らんもんね。w
ここ何年かずっとそうされているみたい。
と、ここで問題発生。翻訳会社さんから、
Indesignの生データを直接、翻訳メモリに通すので、
日本語版固有の機能を使うな!
インライングラフィックを使うな!
などと言われる。
げ! 使いまくり!!
クライアントさんと最初に打ち合わせしたときとは違う翻訳会社さんらしいので、
どうやら見積もり金額で変更した模様。
翻訳作業も日本の会社がする予定だったんですが、
途中いろいろあって、変更した翻訳会社の各国の事業所が担当するらしい。
(つまり日本人ではなく各国のネイティブさんがそれぞれ直接トランスレートする、と)
ファイル名やスタイル名称に日本語を使わないとか、
Indesignの日本語版固有機能を使わない、というのはなんとかなる…のか?
日本語版固有機能って、どこまでを指すのだろう?
それより、インライン系使用禁止はツライ。
TRADOSという翻訳メモリを使うらしいんですけど(高価らしいね、全然わからん)、
インラインフレームは無視されるので、とりこぼしがあると怖いので使うな、と。
ひ~。
アイコンとかキートップとか、どーすんのよ。
インラインを使って日本語と英語のときのみ画像(ビジュアル)で表現、
翻訳メモリ使用時はインラインは無視、ってどーやんのよ?
ググってみてもヒットせず。
そもそもどの単語で、どーやってググったらいいのかもわからん。orz
インラインにルビふって、文字色を透明もしくは紙色、
というのを思いついたんだけど、
欧文コンポーザを使っていたらルビが使えん。
そりゃそーだわな。
英語版作成時から、全部テキストに置き換え?
マニュアル製作の根幹に関わることだから、
ライターさんとも打ち合わせしなおさなきゃならんし。
テキスト表記にしたら文字数が多くなって、
ページネーションが大幅に変わってしまうかも。
クライアントさんに「そりゃないっすよ!」と文句言ったら、
検討してみる、とのことでペンディング。
私もいろいろ考えてみてはいるのだけれど、
こりゃちょっと、メンドクサイことになりそうで、こわいなあ。
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